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後の問がヒントに?!
2020/6/6
国語テキストは学年別に編集されているものと、「標準」「上級」といった分類のものがあります。つまりそれだけ国語力と言うのは個人差があり、年齢や学年はあまり関係ないということです。 さて、以前に十勝地 ...
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学び方は自由自在
2020/6/4
水泳の泳法の一つ、クロールが出来る人は当然、バタ足が出来ます。でもバタ足が出来るからと言ってクロールが出来るとは限りません。では、バタ足☞クロールと学ぶのがベストでしょうか? バタ足 ...
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国語の解き方ルール
2023/8/2
なぜ国語の「解き方ルール」を指導しないんだろう?! これは長年にわたってずっと感じてきたことです。一部の教育産業(特に予備校)ではきちんと指導していますが、それでもまだまだ「体系化されている」とは ...
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選択肢の前後関係に注意!
2020/5/9
現代文において、本文の内容に合ってるかどうかの問では大抵が四択になっており、四つのうち二つまでは比較的簡単に省くことができます。しかし最後二つで迷う場合が多いのです。 それは当然ですが。なぜなら迷 ...
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メモ書きをしっかりと!
2020/5/8
「○○と△△の違いについて50字以内で説明しなさい。」といった記述問題は、記述問題の中では一番書きやすい部類です。当然、中高生にとっては「うわっ、記述・・・・難しい。」となるのでしょうが。 なぜ一 ...
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表現を工夫しよう
2020/5/6
「便利な言い回し」ばかりを使うと味気ない文章、型通りの文、文章になってしまうことが多いです。いわゆるビジネス文書や連絡事項に関しては「便利な言い回し」は読みやすく誤解を防ぐのでお勧めです。 しかし ...
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国語は論理的作業が不可欠です。
2020/5/5
突然ですが、8×5という式を見た場合、小学2年生以降でいわゆる九九を習った人間であればパッと「40」と答えるでしょう。でも、8×358は?と聞かれたら暗算派と筆算派に分かれるけれど、大半の人は筆算す ...
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一番知りたいことなのに・・・。
2020/5/3
「教育」≒「共育」とはよく言ったもので、本当にその通りだと思います。そして残念ながら「学生たちは実は一番知りたいこと、知っておいた方がベストのことを知る機会がほとんどない!」のです。 ...
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要約をしよう
2020/5/2
「惜しい」「もったいない」 と、国語の採点をしている際によく感じます。記述問題などの採点において、本文中において「まとめる」部分は合っているのだけど如何せん主語と述語が合っていない解答がちらほら。折 ...
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下手でいいのでイラストを!
2020/4/30
先日、生徒の小論文の添削をしている際に可愛らしいイラストを見つけました。絵でメモし、それをもとに文章を起こしていたのです。 このように頭の中でイメージしてメモすることは素晴らしいと思います。なぜな ...