-
-
勉強中のスマホはどうしてる?
2021/3/31
私は個人事業主です。授業中はもちろん休憩(サボる)は出来ませんが、それ以外はいつでも休憩しようと思えばできてしまう、逆に仕事をしようと思えばエンドレスにあります。正直言って地味で孤独な作業が延 ...
-
-
棒線前後4行に答えがある?!
2021/3/29
とある中学生徒の台詞 「先生!国語の傍線部の答えやヒントは必ず、前後4行にあるって塾の先生が言っていました!」 それを聞いた私は思わずのけぞりそうになりました。確かに小学生のうちは傍線の前後4 ...
-
-
「なので」はNG?
2021/3/28
近頃・・・様々な文章、小論文の採点をしていると「なので(理由を表す)」という表現を多く目にします。と同時に、とっても違和感を覚えます。結論を言うと「なので」は話し言葉であり、書き言葉ではないのです。 ...
-
-
指導者のタイプ
2021/3/27
連日、小論文では「決まった答えがない」と書いていますが・・・。そもそも「指1導法」にも決まった答えはありません。だから難しい・・・のではなく!!楽しいのです!! 難しい理由としては①指導しすぎ ...
-
-
「小論文」あるある
2021/3/25
世の中は答えは一つとは決まらないことが多いです。例えば「嘘をついてはいけない」ことは誰もが知っています。とはいえ、例外もある・・・ことも大半の人が知っているでしょう。いわゆる「思いやりの嘘」が ...
-
-
優しさとは…
2021/3/24
小林秀雄さんという作家をご存知でしょうか?小林秀雄の文章と言えば、高校生にとっては「難解」というイメージが強いかもしれないです。小林秀雄が昭和三七年(1962年)10月、「朝日新聞」に発表したエッセ ...
-
-
小論文(例)
2021/3/23
「小論文」を書くことは難しく、それらを採点、指導するのもまた難しいです!!それゆえに採点する側も日々勉強で、「脳」の最高の訓練になります。 さて、以前に「変えたほうが良い日本の伝統について、 ...
-
-
隣の芝は青い
2021/3/22
「隣の芝生は青い」という慣用句はあまりにも有名です。「自分の物よりも他人の物が良く見えてしまうことの例え」を意味することわざです。 たとえ似たような環境や持ち物だったとしても、自分と比較した時 ...
-
-
客観的視点(2)
2021/3/21
昨日の続きです。国語や文章においては「客観視」が大切だと書きました。さらに付け足すならば、一番避けるべきことは「相手に自分の考えを押し付ける」ことです。 「私は○○と思う」はOKです。しかし ...
-
-
客観的視点をもつためには?
2021/3/20
国語においては客観的視点が不可欠だと言われますし、実際にそうです。国語の問題と解く際に自分の「思い込み」で解くからこそ不正解になるわけで・・・。また、小論文や論文といった専門的な文章ではいわ ...