指導担当 森下藍理(もりしたあいり)
・国語指導歴30年以上。
・学生時代から、複数の塾や家庭教師として多数の生徒を指導。進研模試採点スタッフ経験。
・2010年~2017 北海道河西郡芽室町の読書感想文審査員を務める。
・「国語」こそが学力の基本だと考え、2013~2018.4「めむろ国語専門塾」を開講。
・2016. 7~2018. 4 第4水曜日FMウィング「やるなら今だよ国語の時間」に出演。
・北海道立池田高校にて研修会講師を務める。(2017.7.27)
・2019. 7.12 「つくばラジオ」ゲスト出演。
・2020. 11 つくば市吾妻交流センターにおいて「世界一かんたんな文章講座」講師を務める。
・2021. 2.25 毎日新聞 2021年(令和3年)2月25日付 茨城版に掲載される。
・2021. 6. 3 茨城新聞 2021年(令和3年)6月3日付 に掲載される。
・2021. 8 鉾田市 鉾田中央公民館において読書感想文講師を務める。
・2021. 12.18 筑西市しもだて地域交流センターにおいて「世界一簡単な文章講座」講師を務める。
・2022. 7.16 筑西市しもだて地域交流センターにおいて「伝わる文章の書き方講座」講師を務める。
・2022. 7.18 東京都江東区青少年交流プラザにおいて「一日で、読書感想文を書きあげよう!」講師を務める。
・2022. 8 鉾田市 鉾田中央公民館において「親子の読書感想文講座」講師を務める。
・2022. 8 県西生涯学習センター(茨城県筑西市)において「夏の寺子屋 作文教室 全2回」講師を務める。
・2022. 11.12 筑西市しもだて地域交流センターにおいて「伝わる文章の書き方講座」講師を務める。
・2023. 7.8 筑西市筑西市しもだて地域交流センターにおいて「伝わる文章の書き方講座」講師を務める。
・2023. 7.16 東京都江東区青少年交流プラザにおいて「一日で、読書感想文を書きあげよう!」講師を務める。
・2023. 8 鉾田市 鉾田中央公民館において「読書感想文講座」講師を務める。
・2023. 8 県西生涯学習センター(茨城県筑西市)において「夏の寺子屋 作文教室」講師を務める。
・2023. 11.11 筑西市筑西市しもだて地域交流センターにおいて「伝わる文章の書き方講座」講師を務める。
・2024. 1.4 県西生涯学習センター(茨城県筑西市)において「冬休み 作文教室」講師を務める。
・2024. 7.15 東京都江東区青少年交流プラザにおいて「一日で、読書感想文を書きあげよう!」講師を務める。
・2024. 7 NPO法人 筑西母親クラブにて「作文教室」講師を務める(全2回)。
・2024. 8 県西生涯学習センター(茨城県筑西市)において「夏休み 作文教室」講師を務める(全2回)。
・2024. 10~12 筑西市筑西市しもだて地域交流センターにおいて「伝わる文章の書き方講座」講師を務める(全5回)。
・2024. 12.27,28 県西生涯学習センター(茨城県筑西市)において「冬休み 作文教室」講師を務める。
私の想い・・・ 受講される皆様へ
「国語」と聞くと皆さんは何を想像するでしょうか?おそらく、「勉強」、具体的には「受験に必要な科目」というイメージでしょう。
でも果たして「国語」≒「受験科目」なのでしょうか?
受験さえ無事にクリアすれば「国語」は必要なくなるのでしょうか。
決してそんなことはありません。
「受験の先」にあるもの・・・それは「生きる力」です。
「生きる力」とは?
「困難や予期しない出来事に遭遇した際に、自分で考えて行動して乗り切れる力」だと私は定義しています。
令和の時代は私が生まれた昭和の時代とは大きく違ってきています。
「偏差値の高い学校 → 良い就職 → 幸せ」という図式は崩れつつありますし、時代の変化はますます速くなっています。
そんな中「生きる力」…もっと言うならば「生き残れる力」を養うことこそが大切になると思います。
そして、その力の基礎となるものこそが「国語力」「思考力」なのです。
「国語力」とは「客観的に論理的に考える力」です。それを「国語」という教科を通じて養って欲しいと強く願っています。
では、大人になってからだと「遅い」?
そんなことはありません。
人は一生学び続けることが出来ますし、学ぶことが生きることだと思います。
人は「言語」という便利なツールを駆使できる生き物ですが、便利なツールとは使い方を間違えると大きな誤解や過ちを招くことに繋がります。
だからこそ正しく言語や言葉を使いこなすノウハウを学ぶことが社会で生き抜くためには必要となってくるのです。
私は既存の教育産業に身をおいていないからこそ、今後の社会の動きや流れに応じて、今後の社会に通用する「真の力」を感じ取ることが出来、それらを皆さまに惜しみなく提供することが可能になるという自負があります。
言葉の力(論理力や分析力)を身につけ、よりよく社会で活躍出来るよう応援させていただきたいと考えています。