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無病息災
2021/1/6
1月7日に七草がゆを食べることによって一年間の無病息災を願うという風習が日本にはあります。ハーイ、明日はむろん七草がゆを頂くべくして準備しています。 さて、改めて「無病息災」という四 ...
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最高のクリスマスプレゼント
2020/12/25
「三省」という言葉があります(由来は論語)。「三」はしばしば、何度もの意なので「三省」とは何度も自分の行為を顧みて反省することです。 私は・・・毎日、一日を振り返ると正直言って怖くなることが ...
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言行一致
2020/10/31
「言文一致」とは日常用いている話し言葉によって文章を書くこと。また、特に明治時代を中心に行われた文体の改革運動をいいます。 明治初期に文学界では二葉亭四迷(ふたばていしめい)などがいます。ちなみに ...
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能ある鷹は・・・
2020/10/9
「能ある鷹は爪隠す」とはよく言ったものです。ケースバイケースですが本当に能力(特殊能力含む)や才能がある人は自らそれを「ひけらかし」はしないものですね。 タレントさん等がイメージづくりのために、敢 ...
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正直者が馬鹿を見る
2020/9/22
「正直者が馬鹿を見る」という諺が昔から語り継がれています。【意味】ずる賢い者はうまく立ち回って得をするが正直な者は秩序や規則を守るために、かえって損をすることが多いこと。 確かに・・・と納得する人 ...
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君子危うきに近寄らず
2020/8/24
「君子危うきに近よらず」(くんしあやうきにちかよらず)という慣用句があります。【意味】「君子」は見識や教養、徳のある人格者。君子は自分の身を慎み、不用意に危険なことに近寄ろうとしないということ。 ...
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縁を切る≠距離を置く
2020/8/12
「袖振り合うも多生の縁(そでふりあうも たしょうのえん)」という諺があります。「人と人との関係は単なる偶然によって生ずるわけではないので、大切にしなくてはならない」という仏教的な考え方です。 「多 ...
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餅は餅屋
2020/7/4
ワタクシ、娘の高校におけるPTAの広報委員をしております。先日、先生方からいただいた原稿を内容を変えずに語順を入れ替えるなどの工夫をしたところ皆さんから大変お褒めの言葉を頂きました。 同じく広報委 ...
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若い時の苦労は買ってでもせよ
2020/6/26
「若い時の苦労は買ってでもせよ」(意味)「若い時にする苦労は必ず貴重な経験となって将来役立つものだから、求めてでもするほうがよいということ」という慣用句があります。 正直言って若い頃はこの慣用句が ...
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満月(フラワームーン)
2020/5/7
今日は満月!「フラワームーン」です。日本では、「月」≒「秋」のイメージがあるかもしれませんが、実は英語圏に目を向けると満月には様々な呼び名があります。5月の満月は「フラワームーン」と呼ばれるのです。 ...