「言文一致」とは日常用いている話し言葉によって文章を書くこと。また、特に明治時代を中心に行われた文体の改革運動をいいます。
明治初期に文学界では二葉亭四迷(ふたばていしめい)などがいます。ちなみに二葉亭四迷は当然ペンネームで、「くたばってしめえ!」という言葉が由来だそうです。
さて、「言文一致」と似た表現に「言行一致」(口で言うことと行動に矛盾がないこと。主張しているとおりに行動すること。 )があります。
「言行一致」のタイプに私は憧れますし、何かを教わるならばそういうタイプの指導者から!と思います。口では偉そうに言いながら行動が伴っていない人を信用できませんから。
さて、10月29日(木)にマナー講師でいらっしゃる折田安紀先生のインターネットテレビに出演させていただきました。最高に楽しかったです!
マナーには全く自信がない私がなぜ楽しめたか?それは折田先生が「言行一致」のタイプだからです。つまりご自分にもいい意味で厳しい(ストイック)なのです。
こういうタイプの指導者ならば、信頼できるし「ついていきたい」と思えるでしょう。私自身、改めて自分を振り返る機会にもなりました。その日の様子はこちらから☟
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