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要約では具体例をいれる?!
2020/7/27
最近の大学入試における小論文の形式が昔とは大きく違ってきています。昔は2時間で800字、1200字といった形式でしたが、今は長文を与えられ、それを200字で要約+600字で作文という形式が多いです。 ...
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抜き出しの問
2020/7/26
国語でよくあるパターンの問いが、傍線部は「同じ意味の表現を抜き出せ」などです。生徒たちは傍線部を見た瞬間に必死になって「同じ意味の言葉や表現はどこか?」と探し始めますが。。。 残念ながら誤答の連発 ...
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答えがある?なし?
2020/7/17
「国語は答えが一つとは限らない、数学のようにきれいに解けない・・・だから苦手」 という声をよく聞きます。よく聞く・・・というよりも「あ、この生徒も・・・。」ということが数えきれないぐらいです。 確 ...
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説得のコツ
2020/7/5
「小論文」と「作文」は似て異なるものです。小論文は与えられたテーマに対してのイエス・ノーをはっきりさせたり、「自分の意見」を書く必要があります。 それに対して「作文」は自分の体験談などをメインで書 ...
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問を解くためには・・・
2020/6/29
「国語、文章を書くこと」に対して「苦手意識」を持ってるタイプをよくよく分析すると「国語を嫌い」というよりも「実は説明文が嫌い。」→「説明文を読んでも理解できないから。」という場合が少なからずあります ...
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3つの条件
2020/6/24
「3つ一致すればおそらく同一という考えを昔から持っています。腐っても理系です。」という、なかなか興味深いこと言ったのは理系のブロ友です。 「3つ」の条件はあらゆる面に当てはまります。私自身は「一人 ...
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修飾語の位置
2020/6/23
「小さな自分の一歩」 これはある人のブログのタイトルです。私はこれを見た瞬間に「??」となりました。「小さな」という言葉が「自分」なのかそれとも「一歩」を修飾するのかが分からなかったからです。 「 ...
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後の問がヒントに?!
2020/6/6
国語テキストは学年別に編集されているものと、「標準」「上級」といった分類のものがあります。つまりそれだけ国語力と言うのは個人差があり、年齢や学年はあまり関係ないということです。 さて、以前に十勝地 ...
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学び方は自由自在
2020/6/4
水泳の泳法の一つ、クロールが出来る人は当然、バタ足が出来ます。でもバタ足が出来るからと言ってクロールが出来るとは限りません。では、バタ足☞クロールと学ぶのがベストでしょうか? バタ足 ...