最近、30何年かぶりの円安ですね。政府が覆面介入を行ったとはいえ焼け石に水状態・・・。 円安になると得する人もいれば損する人もいる・・・。本当に世の中って「将来、必ずこうなる」と先が読めるってことはないなあと思いますね。
たとえ、よく当たる占い師がいたとしても100パーセント確実に物事を成り行きを当てることはできません。ちなみに 私はこの円安がきっかけで複数の保険を見直しています。結論を言うといくつかの保険を解約しています。
いくつかのうちの2つがドル建ての保険。貯蓄性が高いから・・・と入ったのですが、バッサリと解約しました。幸い、円安のおかげで1つは微妙にプラス。もう1つも大幅な損にはならないはずですがいかに。
解約して損をしたように見えてもそれは「保険の掛け捨て」と考えて、今後きちんと計画的にプラスになる場所にお金を置き換える予定なので長期的に見たら一時の損は一気に取り戻せるはずです。
いきなり保険の話?と思われたかもしれませんが、最近思うのです。
①状況は日々刻々と変わるので、その状況に応じて判断をする必要あり。
② 私たちは数年前に保険と貯蓄をセットにして考えてしまったわけです。でもそもそもは保険は保険、貯蓄は貯蓄で分けて考えるべきでした。
これって意外と勉強にも当てはまります。塾、予備校といった教育産業においてその時の状況に合わせて使いこなす必要がある。また、一人の先生がすべての科目を教えてくれるというパターンもありますが、 必要に応じて指導者や指導してもらう場所等を複数に分けるべきだと。
私自身、以前はすべての科目を教えていましたし去年までは英語と数学を頼まれると指導していましたが今年からはきっぱりとお断りしています。国語一本です。それ以外の科目は信頼できる先生を紹介しています。←ようやく信頼できる方々と繋がれたので・・・。
国語、小論文等に関してはお任せくださいね!