-
1割のウソ
2019/11/14
人はなぜ騙されるのでしょうか?相手の発言の「一部だけ」が嘘だからというのが理由の一つです。真っ赤なウソだと分かるならば騙されませんが、「きっと真実だろう」と思わせる要素があるから騙されてしまうのです。 ...
-
その命題は「真」?
2019/11/13
突然ですが、二つ命題を出します。 「赤点を取る」☞「頭が悪い」 「超高学歴の先生」☞「良い先生」 さて、この命題は「真」と言えるでしょうか?当然「偽」です。もしもテストの平均点が100点満点中の20点 ...
-
ノートは美しい方がいい?!
2019/11/18
どんなこともそうですが、Aという説が出てくると必ずアンチA、が出てきます。物事によってはAあるいはアンチAのどちらが正しいかと決着が付きますが、勉強においてはなかなかそうはいかないです。なぜなら、Aも ...
-
正論はケースバイケース
2019/11/11
あらゆる分野において、悩んでいることを専門家に相談した時に「誰もが知っている正論」のみだとあなたはどう感じますか?あるカウンセラーは「不倫」について悩んでいる(ご本人が不倫をしています)女性について次 ...
-
対比を見極める
2019/11/10 対比
30点! この数字を見ると皆さんはどんな風に感じるでしょうか?ちなみに100点満点のうち30点です。「ギリギリ赤点ではない!」「え?何この点数。悪い~。」といった意見が大半でしょう。決して「良い点」と ...
-
型破り≠型なし
2019/11/9
いつだったか・・・日本国宝の歌舞伎役者さんの随筆に次のようなことが書かれていました。「型をしっかりと学んだうえで、それを破るのは『型破り』、でも最初から型を全く習得せず自己流で行うのは『型なし』・・・ ...
-
「対話」「会話」・・・
2019/11/8
劇作家、演出家である平田オリザ氏は「対話」について次のように述べています。 「『対話』は、AとBという異なる二つの論理が摺り合わさり、Cという新しい概念を生み出す。」と。つまりA+B➡Cといったイメー ...
-
読書療法
2019/11/7 読書
「読書療法」「ビブリオセラピー」という言葉を皆さんはご存知ですか?偉そうに言っている私自身、「読書療法」という言葉を知ったのはつい最近です。実は「読書療法」の歴史は古いです。以下引用です。 【読書を療 ...
-
語彙を増やそう
2019/11/6
最近の子はあまりにも語彙が少ない!それは本人の責任ではなく、語彙を増やすチャンスが少ないからなのでしょうが。。。昔は教科書の内容で分からない言葉をピックアップしてノートに意味調べをするという宿題が出る ...
-
若者もすなる読書感想文・・・
2019/11/5
「若者もすなる読書感想文といふものを、大人もしてみむとてするなり。」というわけで、今年は茨城県が主催の読書感想文コンクール 一般の部に応募、無事に入賞しました!「茨城県教育委員会教育長賞」に選ばれまし ...