「せんせー〜!突然すみません。大学からメールを書いて提出する課題が出されました、、、メールを書いたことが無いので、どのように書けばいいのか分かりません!助けてください〜ーー(´⊙ω⊙`)」
今年、医大(医学部)に合格した生徒から上記のようなラインが来ました。ハーイ、ワタクシ、文字通り「助け」ました。代筆するのではなく「メールの書き方」といったHPを探してアドレスを生徒に送り、本人がメールの下書きをしたものを推敲しました。
さすがレベルが高い大学はきちんとしているなあああというのが私の感想です。医大、しかも全国的にレベルが高い医大に入学する子は勉強ができるのは保証されています。
しかし、将来、医療従事者として社会で活躍するためには「頭がいい」だけでは通用しないということを大学側がしっかりと分かっているからこその課題!!
若い頃はなかなか実感できませんが・・・社会に出たあとは学歴以外のことで判断されることが多いです。判断材料のうちの1つが「文章」・・・。文章によって評価が大きく変わります。
そんなことを切実に感じることが多かったこの1年。今月中には文章講座についての新企画を公表できる予定です!こうご期待?!
あ、ちなみに大学側からの課題は「レポートを書くための文献を所属ゼミの先生に借りようとしたら手元にはない。別の○○先生ならば、指定の文献を持っている可能性が高いので自分で問い合わせをメールでしなさい。」といったものです。