ありがたや~~~。心底、毎日仕事を通してそう思います。特に、夏休みは毎年毎年、超ハードスケジュールになるためどうやって体調管理をして乗り切るか?という課題がありつつも、それでもその過程を通して生徒はもちろん自分自身が成長できるのが有難いのです。
ついついブログでは「○○しましょう」「こんな風に文章を書きましょう」という内容になりがちですが、決して私は相手を変えようと思っているわけではありません。
生徒の様子を見ることによって自分自身の指導に生かしたい、生かせるなと感じるのです。「皆がつまずきやすいところ」を見つけることができ、その結果「じゃあ、資料を○○を付け加えてみよう」といったアイデアがわくのです。
これは実際に多くの生徒を指導してみて初めて分かることで、机上の空論では見つけられない課題なのです。おかげさまで某地域からの読書感想文依頼が3年目、他の地域も2年目・・・。毎回来てくれる子もいるため私の資料作りに熱が入るのは当然と言えば当然です!!
また、前回よりも今回の方がレベルアップ・・・というのは全スタッフの共通!それゆえダメもとでプロジェクターを使いたい旨を直前に伝えるという無茶ぶりに対してもどの会場も快く許可して下さりただただ感謝しかありません。まだまだ続く読書感想文講座!引き続き頑張りマース🖊