雑感

指導者次第?

 

 「え?こんな資料を惜しみなく出していいの?悪い人がこれを印刷して勝手に使うこともありうるよ。」 これは知人からの台詞です。

 それに対しての私の答えは「大丈夫です!私が自作したテキスト(資料)を一番上手に使いこなせるのは作った本人である私ですから。つまり同じテキスト(資料)を用いたとしてもそれらを上手にこなせるかどうかは指導者次第なのです。」となります。

 さて、同じグループ内の塾では当然、使用するテキストは同じですが担当講師が違います。塾によっては人気講師をあらゆる校舎に派遣する場合もありますが、校舎の数が多くなればなるほど人気講師は本部や一部の校舎だけになります。

 それゆえ 「夏期講習をいつも通っている校舎か、夏休みだけ本部にするか迷っています・・・。どちらがいいでしょうか?」という質問に対しては「本部をお勧めします!」と私は回答します。

 人気講師の授業は「面白い」です。「面白い」と言うと語弊があるかもしれません・・・「生徒を惹き付けること、教え方」共に上手なのです。 「面白い」☞「集中して聞く」☞「本人(生徒)のモチベーションが上がる」につながります。

 どんなに優れたテキスト(材料)があったとしてもそれを料理する側(指導者)の腕がよくないと「残念」な結果に終わることも。むろん優れたテキスト(材料)を自分で料理する!という意気込みがあれば言うことはないのですが。

 大枚をはたくならば少しでも自分に合った、優れた指導者を選ぶよう心がけることって大切、逆に自分自身を選んでいただけるよう日々精進と思う今日この頃です。

 

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© 2021 森下藍理 国語・文章・読書感想文指導講師