３月１５日（金）にすべての合否が判明！大きな大きな桜が咲きました。青森県と北海道は３月１５日が高校の合格発表日でした。彼らの頑張りぶりは目を見張るものがありました。高校受験ともなると親はもちろんのこと本人の意識が「入試」に向いているので指導していて楽しいですし、指導にも熱が入りますね。
本年度の指導は終了しましたが、新年度に向けて頑張りまーす！！最近、あまりにもバタバタしており自分自身に全くの余裕がありませんでしたが「合格」の２文字は私へのカンフル剤です！！
それにしても・・・ほんとこの時期になるといつも思います。希望校に合格して未来がキラキラしているように思える子、不本意な結果になって落ち込んでいる子、それぞれですが、実は受験は人生におけるほんの通過点に過ぎないこと。さらに言うならば失敗と挫折は早目に経験したほうがいいということ（苦笑）。
こんなことを言うと身も蓋もありませんね（汗）。結果はどうであれ、「本当にやり切った」「頑張った」と思える子は今後、大変なことがあっても「あの頃のあの頑張りに比べれば・・・」と思えます。
自分自身の人生のみならず、かれこれもう３０年近く前の教え子ちゃん（☜ハイ、当時は生徒と兄弟のような年齢差でした💦）を見ていると本当にしみじみと上記のことを感じます。
「こんなはずじゃなかった・・・高校の勉強、難しー」「次は大学受験の準備として小論文を」「社会に出る前に勉強を」などなどの場合、遠慮なくお問い合わせ、体験等のお申込みして下さいね。お待ちしておりますm(__)m