添削 雑感

どれも同じに見える・・・?!

男子学生①「どれも同じに見える。違いがよく分からない。」

男子学生②「分かる分かる~。 どれにする?もういいや分からないなあ。どうせ、小論文なんて適当にかけるでしょっ。あ、そういえばさあ~、夏休みに合宿で免許取りに行こう!!2週間でとれるらしいよ。

男子学生③「え??たったの2週間で?そんなに簡単に取れるの?でも、合宿って泊りでしょう?・・・」

  結局 、2人は小論文の問題集を買うことなく、さらには全く関係ない話をして去って行きました。これは私が 久しぶりに大手本屋さんに足を運んだ時の出来事です。

 うーん、思わず考えこんじゃいました。それぞれの問題集の帯には「〇万部突破。支持率ナンバー1」といったキャッチフレーズが書かれていますが結局は響いていないんだなあと。

 これってこれってまさに私の仕事に当てはまるようなと言いたくなりました 。どの教育産業の似たようなアピール・・・。特に合格率とどのぐらい成績が上がったか?に終始しています。とはいえ、表があると裏がある・・・鳴かず飛ばずの生徒も一定数いるだろうとは想像がつきます。

 まあ成績が振るわないのは指導者だけの問題ではない部分もあるので何とも言えませんが。何はともあれ、他とは違う「売り」を明確にせねば!と思ったわけです。私自身(作文、小論文指導)に関して言うならば

①採点基準を知っている(大手出版社の添削、読書感想文審査員を経験している)。

②動画添削を採用している(赤でびっしりとコメントを書くのではなく動画で解説しながら動画で添削していく)。

③返却が速い(48時間以内に必ず返却)

上記3点でしょうか。上記の男子学生が何も買わずに去っていった・・・のはある意味正解かも?小論文は「解答例」があっても果たして自分の文章が正しいかどうかは判断できず・・・つまりは絶対に添削をしてもらう必要があります!

 というわけで小論文を勉強したい!という場合は問題集等を買うよりもきちんと授業を受けるほうがいいでしょう。ぜひぜひお問い合わせお待ちしております。無料体験あります🖊

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