今日から１１月、旧暦で言うならば「神無月」から「霜月」になりました。１０月の「神無月」の由来は、１０月は日本中の神々が出雲（島根県）に集まるため「神がいない、留守にする月」→「神無し月」→「神無月」という説があります。（逆に全国から神さまが集まるとされる出雲では神有月（かみありつき）と呼ばれます。）
さて、１１月なので神様は各地域にお戻りになり？新しい物事を始めるにはピッタリの今日。午前11時にHP制作でお世話になった三浦企画https://miurakikaku.site/さんからワードプレスの使い方のレクチャーを受けました！11月1日11時という１のゾロ目！縁起が良いですね～！というわけで今日からワードプレスでブログを始めます。
ところで昨日はハロウィンでした。ハロウィンとはご周知のとおり、1年の終わりである10月31日の夜は死者の霊が家族を訪ねてくるとケルト人たちが信じていたことに由来します。死者の霊のみならず、同時に悪い魔女や精霊が出てくると信じていたため身を守るために仮面を被ったり、魔除けのためにかがり火を焚いたりしたそう。
１０月３１日が一年の終わりとは、つまり古代ケルト人達のドルイド教という信仰では11月1日から新しい1年が始まると考えられていたのです。さ、私も今日からまた気分を新たにして邁進！
国語の勉強、文章の書き方等でお困りの方はぜひお任せくださいね！