困難な道と簡単な道があれば・・・
①困難な道をあえて選ぶ
②当然?簡単な道を選ぶ
③分からない
三択で選べ?と言われたら誰もが迷うと思います。私は結果が同じであろうと予測されるならば迷わず②!つまり「簡単な道」を選びます(笑)。
困難な道を選んだ場合に大きな勝算を見込める場合は①、それ以外は…正直言って③の「分からない」です。
よく成功哲学や名言では①の「困難な道を選べ」と主張されています。確かにあえて「困難な道」を選ぶというのはかっこいいです。ただし、それはあくまでも「成功すれば」です。
成功すればなんとでも言えます。困難な道を選び、それを乗り越えたからこその「成功」なわけですから。「困難な道を選んで成功した人」ではなく「困難な道を選んで失敗した人」の話を聞きたいです。
国語の解法や勉強法については「自力で必死で試行錯誤」するよりも「効率よく人に教えもらう」方が受験という期限付きには絶対に有効だよと、思うあまのじゃくの私です。
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