国語勉強法 語彙力

助動詞の動作主が大切!

 定期テストの範囲に「助詞、助動詞」が含まれると必ず次のような質問を複数人から受けます。「『れる、られる』はどうやって見分けるのですか」と。結論を言うと動作主(分かりやすく言うと主語、主人公)は誰、何かを見極めることです!

 「れる、られる」には①自発②可能③尊敬④受け身という四つの意味があり、動作主が自分ならば自動的に③尊敬という選択肢がなくなります。まずは4つの内1つを減らし、そこからは内容から選ぶ、慣れるとすぐに見分けられるようになります。

 また「う、よう」(勧誘、意思)はどうやって見分けるか?という質問を昨日受けました。これも全く同じで「動作主」を確認し、自分ならば「意思」自分以外、自分以外を含むならば「勧誘」の場合が多いです。

 例えば「私が行こう」は主語が自分なので意思、「私と行こう」ならば「行く」のは自分+相手となるので「勧誘」。実際の問はもっと長い文で書いてあり紛らわしいですが、基本は「動作主」が誰か、何か?を見るというコツをつかみましょう。

 この点は英語にも通ずる部分があります。「主語」は文の基本で重要な役割をするので、文法のみならず何気なく文章を書く時や記述問題においても書き忘れないよう意識する必要があります。ちょっとしたことを正しく使うことによって内容理解が深まります、頑張りましょう。

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