「先生、それを先に教えてくれたらよかったのに~~~!そしたら簡単だったのに~~~!」
と生徒からブーイングを飛ばされました(汗)。
とっても頑張り屋さんの中学2年生のH君。自力で「動詞の活用、活用形」を勉強しようとしたものの全く分からないので教えてほしいとのこと。分かります~~~、動詞の活用や活用形はほぼ100%の生徒が嫌がる単元です。
ハイ、私自身も例にもれず・・・〇十年前に自力で勉強しようとして途中で行き詰って半べそをかきながら勉強したことを今では懐かしく思い出します。とまあ自分自身が苦労したからこそ「どうやったら簡単でしかもどんな問題にも対応できるか?」と考え続け、「これだ!」という解法を見つけました。
その解法は今ではごくまれに参考書にサラッと載っていますが、まだまだメジャーではありません。しかもただ、載っているだけですが私の方法は解法+解放を語呂合わせで覚えられるよう工夫しています。
H君には最初は正攻法で伝え、正攻法を使って解いてもらいました。ほとんど脳死状態になりつつ頑張りました。流石に息を吹き返してもらうべくして「裏技解法」なるものを伝えたところ、最初に紹介したブーイングが。
「いやいや、最初から簡単な方法を教えてしまうと印象に残らないでしょう?しかも学校や塾ではおそらく正攻法を学ぶだろうから、きちんと正攻法を伝えておくべきだと思ったんだよ。」
と伝えると渋々納得してくれました。そう、裏技というのは正攻法と比較するからこそ価値を実感できるのです。しかもやはり何事も正攻法を知ったうえでの裏技を使う方が安全です。なぜなら土台、基礎がしっかりしているからです。この裏技を知りたい方はぜひ以下の動画をご購入下さいね。
https://ticket.tsuku2.jp/events-detail/42040221805921