先日、頭脳明晰で性格が抜群に良い女子高校生がこんな嬉しいことを言ってくれました。
「森下先生って、そもそもが異質なんです!よくも悪くも目立つんです。でもね、安心して下さい。先生って『絶対に合格させてあげる!大丈夫!!合格できるよ。』というオーラと安心感があるんです。」
ウワーイウワーイ!!実は同じことを同業者からも言われたことがあります。「森下先生といると絶対に大丈夫という気分になるんですよね~~~!絶対に大丈夫!!合格できるよっていう安心感を生徒は感じると思うんです。羨ましい~~。」と。
若者は世間ずれしていないからか?鋭い洞察力を持っており、ごまかしはききません。お世辞やウソ等は一瞬で見抜きますね~。そんなこんなで私は絶対に生徒には嘘をつきませんし心から生徒のことを信じています。
この「信じる」は合格を信じるというわけはありません。合格しようがしまいが、将来的に「この子は大丈夫!」と目の前の生徒を信じるというスタンスです。きっとこのスタンスがや想いが相手に安心感を与えるのかなあと自己分析をしていますがいかに?
保護者の立場だとどうしても目の前の入試の合否が最重要事項になりがちで、そうなると模試の結果等々から子供を100%信じるというスタンスは難しいかもしれません。それは当然です。
でも安心して下さい。人は誰か一人からでも「信じてもらえる」と安心感を持てるものです。ちなみに私は誰から信じてもらえるか?というよりも自分で自分を一番信じていま~す。