文章の型

鶴の恩返し、浦島太郎

 定期的にSNSインスタを投稿している、ある事業家の方から

「自分は読者に読者に対して 寄り添う言葉かけで発信している。 それに対して同じような時期に同じようなテーマでインスタを始めた人がいるのだが・・・その人は『脅し系』に近い発信をしている。相手の方が再生回数が伸びている。つまり、寄り添い系の発信はダメなのか?」

上記の相談を受けました 確かに「○○しなかったら◆◆になってしまう」という脅し系は、読者としては気になってついつい読んじゃいますよね。

 しかし、よく聞くと・・・不安をあおるだけあおって解決策が示されていないそうです。実際の記事を読んだわけではないので何とも言えないですが、思い切り脅すだけ脅す・・・というやり方は人としてどうなの?そもそもそういう人のサービスは受けたくないと私は感じます。

また、インスタのフォロワー数が増えてる理由としては、文章の内容の良しあしだけとは限りません。いわゆる自動ツール 使ってるの可能性もあります。だからあまり気にしなくてもいいと伝えました。

 読み手に自分のことをわかってもらうのためのツールが文章なので、脅し系が苦手で寄り添う文章のほうが書きやすいならばぜひそれを貫いてほしいですね。ただし、「否定」の書き方をテクニックとして使うことは「あり」です。

 例えば 「この文章を読まないでください」と言われると昔話の「鶴の恩返し」「浦島太郎」のごとく・・・ついつい「見たくなる、開けたくなる、見たくなる」のが人間の心理です。その心理をうまく利用して読み手の興味をそそるのはありだと思います。

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