いや…本当に本当にヤバかったです。昨日から今日の午前中にかけて。ワタクシ、体調＆メンタルがガクッと下がりかけたことを実感しかなり焦りました。
急ぎの仕事だけを最低限してから隙間時間に睡眠をとり、午後から素敵な方々に会えたお陰で元気を取り戻しました。ほっ。保育園から高校卒業まで一度も学校を休んだことがないぐらいの健康優良児、今も周囲から人外生物と称されるぐらいの屈強の私。
その私が、かなりヤバかったのです！！原因は・・・なんとなんと「ネガティブな言葉」！！昨日、知人たちと会ったのですがとにかく彼らの口から出てくる言葉がマイナスなのです。
業種は違いますが、お互いに自営業。相手の悩みや言い分は痛いほど分かります。分かるからこそ、心を鬼にして？！私が意見をすると「でも、だって、どうせ」という３Dばかり。
口に出している本人は全く気づいていないのですが、聴かされる側としては本当にたまりません。そして思ったのです。３Dが習慣だからこそ「うだつが上がらないのよ」と。
実はこれは生徒への指導にも当てはまります。どうしても自信がない、成績が伸び悩むと３Dを使いたくなるでしょうし、生徒たちも３Dを使います。さらには保護者も・・・。
親子で「でも、だって、どうせ」を使いまくるとどうなると思いますか？想像すると怖すぎですっ、やる気が出るどころかやる気をどんどんなくしていく行為ですから。
それゆえ私はいかにして「３D」思考の方向性を１ミリでもいい、ずらすか？に焦点を当てて指導しています。１ミリとは言いません、１ミクロンずつでも毎日少しずつ意識を前向きにずらすと気分が変わります、やる気が出ます、成果が出ます！
とにもかくも「３D」の−パワーは半端ないということを目の当たりにした森下でした💦