雑感

不合格になるタイプ

 同業の先生方(この「方」に着目!!ハイ複数です。)が不合格する子の特徴として次の3つを挙げています。

➀塾に遅れてくる、あるいはギリギリに来る。

②カバンの中がぐちゃぐちゃ。

③宿題はできていたり、できていなかったり。

 この特徴を持つ子は不合格 まっしぐらだと! 正直言って私も完全同意です。一言で言うとルーズなのです 自己管理・時間管理ができないゆえに勉強に関しても愚そかになってるということなんです。

 ちなみ・・・子供はまだまだ成長過程ですし失敗しながら成長すします。ですから私は子供うんぬんよりも親の姿勢が合否を分ける!と言いたいです。

 次のような親が子供を不合格にします。

➀指導者に見てほしい資料を授業直前に送る。※子供がギリギリまで宿題は頑張ってました・・・ならば話は別です。また資料を送る際に子供の回答と本文だけを送ってくる・・・(模範解答は送ってこない)。私に対する挑戦状ですか と言いたくなります。

②子供に対して異常なまでに過保護(早朝からの授業直前に子供を起こして授業中にご飯を食べさせるなど。)

③子供の代わりに質問をしたりする。

②に関しては子供を起こしてもなかなか起きないということあるでしょう。しかしご飯を食べる時間はなかったら授業(たったの1時間)を終えてから食べさせればいいわけです。そもそも指導者に対して失礼です。

朝ごはんを食べずに授業を受けるのが嫌ならば 早く起きればいいだけのことです。これをご覧になると分かると思うのですが、不合格するタイプの親子・・・やはり共通点があるのです。一言でいうと「無計画、ルーズ、礼儀知らず・・・」。

 意外なことかもしれませんが、日常生活の心がけと合否はリンクしていますし、本当に子供の将来のことを考えるのであれば「姿勢」をしっかりと意識することから始めてみましょう。

 

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