「森下さん、疲れてません？」とZOOMに入った瞬間に相手の方に言われました。新事業にむけて週に１度、専門家の指導を受けている私。
「最強、偏差値９０台！！（☜いやいや、偏差値９０なんて存在しないよ～～）」と言わしめて、いい気になってなんとしてもそのイメージを崩したくない！と本当に死に物狂いで頑張りました。
フツーに考えてムリっぽい量の課題をこなし続けると、いいイメージを通り越して心配されてしまったのです。あらら「心配ご無用！最強ですから」と言えるほどの余裕はもはや私にはありません。
正直に死に物狂いだったこと、でも未来のことを想像すると楽しいから頑張れたことを話しました。あ、別に自分のことを凄いでしょう？と言いたいわけでは決してありません。
そうではなく、私がフツーではないぐらい頑張れた秘訣こそが勉強にも完全に当てはまるなと言いたいのです。私が頑張れた理由は次の３つです。
➀指導者（お目付け役）の存在があった。
②１週間で行うべき内容を「見える化」した。
③将来のいヴィジョンが自分の中にある。
この②が曲者で・・・絶対にフツーにしてたらこなせないよ～というぐらいの量なのです。でも、少々無理っぽくても「目安、目標」の量が明確になっていたからこそ、そこに向かって頑張れたのです。
他のこともしかり。私はやるべきことをリストにしており、終わり次第消しています。とにかく何をどれぐらいやるべきなのか？についてまずはいったん棚卸をして、期限を設定し、その期限内に終えるためには一日にどれぐらいのことをやればいいのか？という計画を立てましょう。
ハイ、計画がスムーズにいかないのが普通です。でも計画を立てるからこそ動けるのも事実です。そして場合によっては伴走者を見つける・・・これも大切です。とにもかくもまずは「見える化」しましょう。