国語勉強法 選択肢

最後の2択で迷ったら

 ワタクシ・・・保育園から高校卒業するまで一度も学校を休んだことがないぐらいの健康優良児です(大学は…自主休講あり💦)。今もおかげさまで体調を壊すことはほとんどありません。

 なぜこんなに元気でいられるか?体からのサイン、声をキャッチして従うからです。ちなみに木曜日あたりから喉に違和感があり、「あ、まずい!!このままでは声が出なくなる。休息をとらなくては」と頭では分かりつつも不規則生活を辞めなかったツケが回ってきました。昨日から声がハスキーに(( ノД`)シクシク…)

 今日は仕事以外は、おとなしく休息しました。ハイ、今後はしっかりと身体の声、直感?に従います。さて、国語の選択肢において2択までは消去法、最後に間違えてしまうパターンって多いですよね。原因としては

 

『正しそうな答えを直感で選ぶ』ことが原因。原因1:人は、直感を正当化しようとこじつける思考。

②正答への判断材料を本中ではなく、頭の中に求めてしまう思考。つまり考えすぎ

 この2つが原因の大半だと言えるでしょう。ちなみに出題者はパッと見て、正解ではないと思わせるように設問を作ります。それは、『本文中の言葉ではない正しい文章』で答えをうまく隠すのです。言い換えれば、『書いてない言葉でホントのことを伝える』のです。

 それゆえ、しっかりと本文と選択肢を見比べて吟味することが大切です。決して直感で選んだりはしないこと!

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