前回の続きです。
「じゃあ、あなたは『宿命学』とやらをみてもらいたいと思いますか？」と聞かれたら・・・ウーン、別に・・・と答えます（汗）。なぜならば私は人生半分以上生きているし、今ままでもこれからも意外と自分で無意識に？ちゃんと正しくそれなりに道を切り開いてきたという自負があるからです。
そう、単に「わざわざ見てもらう必要ない」というのが正直なところです。ただし、これからの人生の方が長い、進路を迷ってるのであれば宿命学といった統計学を参考にするのもありかなとも思います。
ここで気をつけなくてはいけないのは、相手を選ぶということです。○○学、○○法が悪いのではなく、結局それらを指導する側の能力云々によってかなり影響されてしまうからです。
いわゆるこちらの気分等々を落とすようなことばっかりを言って挙句の果てには料金をぼったくる・・・なんてことが実際にあります。あくまでもこちら側が自分が成長するための手段・ツールとして利用する側なのに・・・。
○○学、勉強法、等々、とにもかくも最終的には自分でしっかりと吟味して確かめてみること。途中で違うなと思ったら方向転換する！このことをしっかりと意識していれば大きく道を外れることはないのかなあと思う今日この頃です。