雑感

ユーチューブを見て膝を打ちました。

 先日、中田敦彦さんの「YouTube大学 【人望が集まる人の考え方②】相手の〇〇を満たせば上手くいく!人間関係の世界的名著 」を視聴していた時思わず膝を打ちました。

 なぜならば紹介されているテクニックはまさに文章のテクニックと一緒だなと思ったからです。いえ、同じどころかむしろ日常生活のよりも文章で書く方が圧倒的に簡単です。文章だとある意味一方的だからですから楽です。日常生活における会話は目の前に相手がいるのでマニュアル通りにはなかなかいかずやっかいです。

 ユーチューブを見て、ますます私は力説したい気分です、「国語力こそが本当に本当に、今後一生役立つ力だよ」と。よく「方程式なんて将来使わないから無駄だ」という意見を聞きます。それはある意味 正しいとも、間違っているとも言えます。

 例えば方程式を解くための論理的思考とを身につけることはとても大切ですから、そういう意味では方程式を学ぶことは役立ちます。しかし別に論理的思考を身につけるのは数学的な考え方じゃなくてもいいという意味においては方程式なんて無駄と言う意見はあっています。

 それに引き換え国語は今後一生ずっと身につけておくと役立つことばかりです。逆に身につけておかないと大変なことがチラホラでしょう。大人の方向けの文章講座(動画セット)や個人指導、共に絶賛、受付中です。

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