スーパー英語教師に中学生以下が2級を目指すためのコツは何かを聞いたところ・・・ズバリ
①勘を養うこと
②①のためには語彙力、単語力を増やすこと
以上の2点が大切だと伺いました。むろん指導者によって考え方や指導法が違うでしょうが私は先生の話には納得。
先生がおっしゃるには「中学生の段階で高校の文法を完璧に理解しようとすると膨大な時間がかかる☞英検2級取得に何年かかるか分からない☞語彙力を磨くことによって頭の中で英語を入れてみて違和感がないものを選ぶ☞正解のことが多い(勘が養われているからこその技)。」とのこと。
フンフン、なるほど~~~。英語も国語と同じだなあと感じます。新しい単元を学習したときに問題を解いてみようとすると手も足も出ないから嫌だ・・・まずはノートをまとめて!というタイプ、過去問は知識を完璧にしてから解くというタイプがいるけれど、その方法にこだわりすぎるとタイムーオーバー。
特に受験が近づくと過去問を解いてみて撃沈したとしたら、そこから抜けている知識を入れていくことが大切なのです。あくまでも過去問は傾向を知る、弱点を知るというものだから。
インプットとアウトプットのバランスが大切で、そのバランスを取る方法としては「ある程度の段階になったら、まずはやってみること」「完璧を目指さず、勘でもOKと考える。勘を侮ることなかれ。」この2点を改めて認識しました~~。
ちなみに・・・仕事においても同様です。ハイ、私…新しい挑戦。見切り発車で頑張ります!