国語の記述ができないで悩んでいるという相談をよく受けます。分かります~!だって記述って本当難しいですから。記述をしっかり解こうとしたら試験の時間がどんどん無くなってしまい他の問を解く暇がなくなってしまうということは「あるある」です。
ただ、記述の相談を受ける中で思うことが次のことです。一言で記述と言ってもいろんな種類があるのです。例えば
➀本文をほぼ丸写しすれば答えになる場合。
これが書けないということは答えがどこにあるかを探しきれないというのが原因です。
②まとめるべき場所は分かっている。けれど2文3文を1文にまとめることができないというパターン。
正直言って➀と②はアプローチの方法が全く違ってきます。ですから「うちの子は記述が苦手だ」とひとくくりにするのではなくどういう状況かにあるかを見分けることが大切です。
保護者では判断できない時はプロに見てもらうのが一番の近道です。私は単発での指導もしています。ぜひぜひご興味ある方はお問い合わせくださいね。