読書感想文

やっぱりあらすじばかり…(泣)

 今、読書感想文の添削指導がピークを迎えつつあります。これは公の機関からの依頼及び個人的ない依頼様々です。正直言って「見て、聞いて、書いてみる」のうち、「書いてみる」のは前者の2つ(見る、聞く)とは大違いで鵜s。

 何事もそうですが実際にやってみると意外とできない、とか、こんなに難しかったんだということが分かると思います。つまり、頭では理解したつもりだけれども実はできないのです。

 これと同じことが読書感想文でも起こっています。あれすじばかりを書かないように、またその方法や工夫を伝え、資料も渡しているにもかかわらず、やはり大半の子があらすじだけになっているのです。

 そのことを指摘し、推敲しますが、なにせ公的機関の場合は推敲できる回数及び時間も限られているので、正直言っても字数を埋めればいいよねっというレベルになってしまうのです。

 本当は色々突っ込みどころ満載なのですが、いろんな制約から字数を埋めるめるというのを優先してしまいます。何が言いたいか?本当にきちんと文章力を身につけたい、やっつけ仕事ではなく今後の自分の文章力向上にに生かしたいというのであれば時間とお金がかかってでも個人的にきちんとした指導を受けた方がいいなということです。

 これは読書感想文小論文に限らずあらゆることに当てはまると思います。高くてムリと敬遠される方もいるでしょう。ご安心ください。私はいろんなプランを準備しておりますし、特に動画プログラムでは動画で学習できる+3か月質問し放題、3回のZOOM指導月というプランもあります(約60000円)。内容を考えると決して高くないと思います。

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