雑感

模試はあくまでも途中経過

受験生にとって模擬試験の結果は・・・「気になる」ものですよね。良かったらホッとするし、悪かったらショック大ですよね。本人はもちろんのこと、親にとっても入試が近づくにつれて模試の結果に振り回されます。

むろん、ずーっと上位をキープしています!という状態ならば問題ありません。が、が、が、そういうパターンって少ないです。必ずと言っていいぐらいに1,2度はドカーンと下がってしまい親子ともに落ち込むのです。

でも、私は言いたいです。そうやってショックを受けるという経験はすくなからず、ほとんどの親子に降りかかっています。つまりあなた達だけではありません、と。そして、このショックな結果が「今」だからよかったです、と。

そもそも何のための模試でしょうか?志望校合格に向けての途中経過を見るためのものですよね?極端な話、模試の結果がずっと良くても本番で失敗することもある、逆にいうと本番でうまくいけばいいわけですよね?

ちなみに私の姪(現在大学4年生)は中学受験を控えた1月上旬に、なんとなんと塾内の算数で「0点」をとったというツワモノ!!!でも、第一志望の中学校に無事に合格しています。

なぜか?模試と彼女が受験する学校との問題レベルにあまりにも「差」があったのです。姪が受験した学校は奇問・難問ではなく基礎的なことが出題されるという傾向があるのです。

ですから、「今」の模試の結果に一喜一憂するのではなく、志望校対策をしっかりすることに意識を向けてそれに対応するにはどうすればいいか?模試を通してどこの分野が弱いのかという分析・整理をすればいいのです。模試はあくまでも「途中経過」です。最後に笑えるよう、応援しています。

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