「何で国語？！他の科目は教えないんですか？」と数えきれないぐらい聞かれました。なぜ国語か？理由は数多くありますが・・・。一番は「教えてて一番テンションが上がるから！他の科目は（私の）テンションが下がるから！」です。
国語と他の科目との温度差が激しいことこの上ないのです。そんなこんなで去年あたりからは徹底して「国語以外は封印」しました！が、が、が、ひょんなことから一人だけ、「高校受験向けの」英語を教えることに！
自分で作った「掟」を自ら破るとは！意思、弱っ！と思わず自分でツッコミを入れていますでも、いいんです。テンションの上り具合で決めていた科目、要するに私も生徒も「楽しいか？」が基準なので、それを満たせば例外も「あり」なのです。
テンション云々もそうですが、今回の掟破りの最大の理由は「高校受験の英語（☜県によりけりですが）」こそ、国語という科目の解き方、テクニックをフル活用できる科目なのです。
表記されている文字が日本語なのか、英語なのかの違いはありますが、中身は完璧に国語そのものです。むしろ、アルファベットで書かれているからこそ、内容は国語よりも超単純で解きやすいのです。国語こそがあらゆる科目の土台だ～～と改めて実感＆テンションアップしたという次第です。