雑感

まぐれ…ではありません。

 「たったの一回の授業で、国語の点数が伸びたんです!!きっとうちの子、まぐれだったんだと思います。」

こういった台詞を何度も何度も聞きました。ハ~イ!私って幸せ者ですね。ちなみに・・・実は「まぐれ」ではないのです。保護者からするとどうしても子供の点数&✕の部分に目がいってしまいがち。

 しかし、指導者は「どんなふうに間違えたか?」を見るのです。そのことによって「あ、この子はちょっとしたコツさえつかめば一気に点数が上がる!」と分かるのです。点数にすると3点のうち0点です。でも、内容的には私の中では2.8点ぐらいという場合が意外と多いのです。

 このあと一歩の部分については個々人で違うので、ノウハウについては文字であらわすのが難しく・・・ここでは書けないのが歯がゆいですが。

 何が言いたいか?国語の点数を上げるには時間がかかると一般的には言われていますが、そうではないパターンもあるということです。お子さんがいわゆるいい意味での例外パターンかどうかを知りたい方、無料体験をしておりますのでぜひともお問い合わせくださいませ。

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