「今日はありがとうございました。娘が『面白かった。わかりやすかった』と言ってました。午後3時半辺りから始めて何と5時前に書き終わりました。
溢れるものがあるようで、私はそばで『いいじゃん!それナイス!』と声を掛けてあげて見守ってあげれました。書き終わったらハイタッチしてきて、昨日の修羅場が信じられなません笑 全体を書き終わりましたので、添削をお願いします。」
これは保護者様から頂いたメールです。いや~~~、本当に嬉しかったですね!昨日、切羽詰まったようなご連絡を頂き、急遽、今日の午前中に読書感想文についての勉強を一緒にしました。
とってもやる気がある小学生女子、しかも「きらり」と光るものを持っているタイプでした。とはいえ、身近にいる保護者だと・・・どうしても主観や焦り等々が入ってしまいなかなか冷静には子供のことを見らないものです。
しかも・・・文章については大人の立場から「書くこと」は出来ても「教える」ことは正直言って難しいです。それゆえに昨日は親子の関係が微妙になっていたようです。女の子は地頭がいい、保護者の方もとっても前向きで熱心で素晴らしいタイプ。
にもかかわらず親子で少々のズレが生じていましたが、そこに私という第三者が入ることによって読書感想文があっという間に仕上がり、しかも親子間の気持ちのズレなども一気になくなったようで本当に本当に嬉しかったです。指導を通して親子共にいい面をさらに生かせるお手伝いが出来ることは最高の幸せです!!
夏休みはいよいよあと2週間・・・。読書感想文をはじめ、作文で困っている方!ぜひ急いでくださいね!指導にはまだ少しだけ余裕がありますので~~、ぜひに。
https://morishitaairi.com/2021/07/25/r3-7-25/