勉強法

頭が良くなる勉強法

 

 昨日、勉強できる人は間違いなく努力をしている!と書きました。が、ここで補足します。勉強できるタイプは元々の「理解力がある」言い換えると「知頭がいい」場合が多い。。。というのは事実です。

 同じ物事を教えても、1回でパッと理解できるタイプがいれば5回言っても理解できないタイプがいます。理解力がないタイプこそ人の何倍も努力しなくては人並にはなれないというのは事実です。

 では、この理解力の差は何でしょうか?生まれつき?!確かに若干は遺伝の影響もあります。が、が、が、遺伝の影響よりも後天的な作用の方が後々の人生に大きく影響します。

 ではどうすれば「頭が良くなるか?」。それは。。。①勉強する際に手を使う②細分化する、この2点が最重要だと思います。実際に、この2点を実行した生徒は急激に成績が伸びました!!!

 ①の手を使う・・・とは文章を読む際に印をつけたりチェックを入れる、メモを取る、図式化するという作業です。そうすることによって自動的に②の細分化を行うことになっています。逆に②の細分化を実行しながら①の手を使う、を実行するのもありです。

 ①②をすることによって大切な情報がクリアに脳内にインプットされ、それらをうまくアウトプットすることが可能になるのです。実はいわゆる「頭がいい子」はこれら①②を忠実に実行しています!!これは断言できます。是非皆さんも騙されたと思ってやってみてください。詳細は明日。

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