もうすぐハロウィンですね。ワタクシ、実は今日!教養を重んじた時代(具体的には平安時代)から時空を超えてやって来た藍子姫に扮しました。何とこと?!ですよね(笑)。ここで藍子姫について少し紹介します。
藍子姫
森下藍理から「中学向けオンラインプログラム」を作るにあたって、古典の分野で指導してほしいと要請されて平安時代からワープしてきました。
令和という時代に来て右も左も分からずにオロオロしていると(☜森下藍理は私のことをそっちのけで仕事三昧)、親切なミッキーローズさんに拾ってもらえたのです。
その様子はこちらから☟
さて、動画内で「ヤバい」という言葉を取り上げました。今や「すごく良い、素晴らしい」という意味でも使われており、良い悪いに関係なく「程度のはなはだしさ」を表す万能語となっています。
ちなみに「ヤバい」の語源は諸説があり、そのうちの一つ「夜這い」☞「ヤバい」を対談内では取り上げました。以下は「ヤバい」の語源の有力説です。
「牢屋や看守を意味する『厄場(やば)』」で、そのようなものと関わりになりそうな危険な状況を表す言葉として、泥棒などの間で隠語として江戸時代から使われていたそうです。
言葉の変化を知るたびに「言葉って生きている!」と感じる藍理と藍子でした!