指導法 雑感

マイナス暗示のみは×

 今週、来週が定期テスト・・・という中学校・高校が多いです。となると…本人よりも周囲(特に保護者)がやきもきしがちです。私自身、保護者の気持ちはよーくよーく分かります。私自身、生徒以上にドキドキしたり焦ったりすることもしばしばですから。

 しかし、私はここで保護者の方々にあえて言いたいです。子供さんに以下のようなセリフだけは言わないでください!と。

「どうするの!!本当に理解しているの?」「信じられない~。怪しいわね。」「勉強してる?また前みたいな点数を取るのはやめてよ。」

等々です。保護者の方々が言っていることは間違っていません。そう、間違っていないからこそ子供にグサッと突き刺さるのです。そもそも、子供本人たちが今の状態では「まずい」ということは重々承知です。

 とはいえ、なかなかやる気が起きなかったり、頑張っているつもりでも行き詰ったりして困っているのです。その状態に保護者から上記のようなことを言われたらどうでしょうか?イライラして余計にやる気がなくなることも。

 では、どうすればいいか?色々と小言?を言いたくなったら①マイナス発言と共にプラスの言葉も付け加える②自分の子供に合う、ぴったりの具体的な勉強法を伝える、この2点のうち1点でもいいので意識してほしいです。マイナスの言葉ばかりを子供に浴びせてマイナスの暗示のみをうえつけるのを避けてほしいのです。 

 ②は難しいならば、塾や家庭教師等の第三者からの言葉を伝える・・・あるいは直接第三者に介入してもらうのがいいでしょう。同じ内容を伝えるにしても親子だと感情的になってしまい伝わらないことも多々ありますから・・・。ぜひぜひご参考まで。

 

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