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「良くない例」から学ぼう

 楽しかった~~~、と同時に辛かった。。。

 昨日は約2か月ぶりのキックボクシング教室へ!!!私は決まった曜日に通っているのですが、フレキシブルでいらっしゃる生徒さんが多いため、たまたま昨日の夕方は一人だけでした。

 おかげで・・・みっちりとしごかれました。ラダーを使ったステップを十数本、足かせのようなゴム輪を足にはめゴムの抵抗にあらがうようにして肩幅以上に足を広げた状態でステップやジャンプや片足立ち。

 ミットを付けて練習する頃には既にヘロヘロ。ヨロヨロになりながらも頑張りました!正直言って運動神経ゼロに等しい私が楽しめるのはひとえに指導者のおかげです。

 どこが出来ていないか?なぜそのポーズだとダメか?などなどきちんと論理的に指導して下さるので大助かりです。まずは頭で理解してそれから体に覚え込ませようと必死の私。

  勉強でもそうですが、いわゆる「成功例」よりも「失敗例」の方が意外と参考になります。「成功例」には元々備わった「能力」や「運」というのも関係してくるため万人にはまらないことがあるからです。

 東北楽天ゴールデンイーグルスの名誉監督、野村克也氏の座右の銘があります。 

 勝負は時の運とはいうものの、ひとつだけはっきり言えることがある。

 偶然に勝つことはあっても、偶然に負けることはない。

 失敗の裏には、必ず落ち度があるはずなのだ。


 だから「成功例」「良い例」のみならず「良くない例」「失敗例」も一緒に学ぶ方が絶対に良いと私は強く強く思います。

 というわけで、22日(金)~リリース予定の「らくらく!読書感想文プログラム」には「良くない文例」「残念な文章例」という動画を組み込んでいます!!!

 また、2か月前にリリースした「親子で学べる文章講座」とのお得なセットコースも準備いたしました!ぜひぜひ22日~のリリースをお楽しみに!以下はダイジェスト版です。

https://vimeo.com/418809815

 

 

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