今日は母校へ。大学の同窓会の年に一度の総会に出席するために兵庫入り。👈全国に同窓会支部があり、ワタクシ、茨城県支部長です。大学に一歩足を踏み入れた瞬間に「変わってないな~~~。なんてすばらしい空気感!」と感動しました。
私の母校はキャンパスの12棟の建物が、国の重要文化財に指定されているので「変えないよう」努力しているわけです。おかげで、大学の敷地に入った瞬間に気持ちは若かりし頃にワープしました~~。
とはいえ、同窓会のありかたや運営に関する課題、18歳人口の減少に対して大学がどうあるべきか?学生へのケア等々、昔とは大きく変わっている、変えなくてはならないものもあるなあと実感しました。
では一体、何を変えていいのか?何を変えてはいけないのか?を見極めるのことが重要になってきて、これらを見誤ると大変なことになるなああ・・・と考えこみました。
どうすれば判断を誤らないか?それには多角的視点を養うこと、多角的視点を持つためには…謙虚な心を持ち続けること?と自分に言い聞かせています。
ちなみに私の場合は・・・年を重ねていくにつれて『やりたいことをやる』にシフトチェンジ中。謙虚に?自分に問いかけました(苦笑)。それゆえ、指導内容を「小論文」「作文」「記述」、指導対象は中学生、高校生、大人をメインに!と変えていく最中です🖊