指導法

まるでコント

(父親)「理科、社会は暗記科目だから、とにかく覚えろ」

(息子)「覚えられない・・・。」

(父)「覚えられなくても、とにかく覚える!」

(先生)「もっとこの部分を具体的に書いて!」

(生徒)「・・・。(具体的に・・・って言われても何をどのように書けばいいか分からない。先生、具体的に説明してください。)」

 

 皆さんはこの会話を見てどう思います?私は実際に耳にして・・・吹き出しそうになるのを必死でこらえました。まるでコントだなと。「覚えられないから困っている」タイプに対して「とにかく覚えろ!」って・・・

「具体的に書けないから困っている」タイプに対して具体例を示さない指導者ってどうなの?!とツッコミを入れたくなります。根性論だけではどうにもならないことが世の中、大半なのです。

 だからこそ、優れた指導者は「具体的に」見本を見せて指導します。頭ごなしに「覚えろ」「勉強しろ」ではなく「具体的な方法」をいくつか示して初めて子供は「じゃあやってみようかな」と納得するのです。

個々人によって視覚優先、聴覚優先・・・などなどタイプが違うので「これ!」という方法は1つではありません。ただし頭ごなしに「覚えろ」「勉強しろ」「具体的に書け」はタブーです。コントのネタではなくきちんとした勉強法をとりましょう!

-指導法