雑感

原因はさまざま

 私は小学校3年生の頃から眼鏡をかけています。どんどん視力が低下してしまい、とうとう中学2年生時にはドクターからコンタクトを推奨されました。

「眼鏡を作るとなると度が強すぎて、いわゆる牛乳瓶底のようなレンズになる。そんな眼鏡をかけると頭痛の原因になるのでよくないです。コンタクトにしてください!」

と。今は技術が進み、比較的薄いレンズの眼鏡を手に入れることができており本当に助かっています。そんなこんなで外出時はコンタクト、自宅では眼鏡生活です。

 さて、眼鏡を使用する原因としては私は近視ですが。ある程度の年齢になると老眼だから眼鏡を使用しているというタイプもいます。

 つまり、一言で「眼鏡」といっても使用する理由が違うわけです。これは勉強も全く同じです。人それぞれ「できない」理由が違うのです。にもかかわらず

「うちの子、国語ができないんです。特に物語文が・・・。」「とにかく本を読まないからか文章を全く書けないんです。」

と、保護者は「できない」という事実のみや自分の想像で発言します。しかしこれだけの情報だと…家庭内で成績を上げるのは難しいだろうなあと毎回思います。

 物語文が苦手な理由の一つとして読書が嫌いだからというのはあるかもしれません。しかし読書嫌いでも物語文が得意な子はいくらでもいます。

 原因を突き止めるのは素人では難しいときはプロに任せたほうが絶対にいいです。具体的な理由、対処法をお伝えできるからこそのプロです。

 国語はもちろんのこと、特に文章となると素人ではもっと指導が難しいです。書けない原因が多岐にわたる&採点基準が難しいからです。

 国語力を一度身につけると一生ものです。一時の出費で一生ものを身に着けられるのです。ぜひ国語・文章で悩んでいる方、無料体験授業を随時実施中ですのでお問い合わせくださいませ。

 

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