国語勉強法

全部読む?読みながら解く?

 国語の文章問題は、全部読んでから解く方法と読みながら解く方法、大きく分けて2つの解き方があります。どちらが正しいか?結論を言うと5年生ぐらいまでは前者、6年生ぐらいからは後者をおすすめします。

 とはいえ、どの解法もそうですがすべての人に合う方法なんてありません。人によってはどれだけ問題が長くても最初から最後まで読んでから・・・のほうがいいというタイプもいるでしょうし、逆もあるでしょう。それゆえ上記はあくまでも目安です。

 現在5年生の生徒、塾の先生が最初から最後まで問題を読んでから解くように言ったから…とかたくなに守っています。しかし、その方法だと全くと言っていいほど長文を解けなくなってきています。

 理由としては国語で出題される長文がどんどん長くなってきているため読むのに時間がかかる、読み終えたときには内容を忘れてしまっているからです。

 しかも物語文では途中で登場人物の心情や場面が変わるため、本来聞かれている場面の気持ちとは違う気持ちを答えてしまうこともしばしばの生徒。

 それゆえ、読みながら解くこともやってみるよう、進めました。基本は本文全体を読んでとなりますが彼の場合は読みながら解けるところは解いたほうがいいと判断しました。

 とはいえ、かたくなに「塾の先生が!!!」と塾で教わった方法を死守しようとします。指導者のいうことを守るのはいいことですが、でもそのやり方だと解けなくなってるんでしょう?と思わず言いたくなりました。

 むろん別の解法に慣れるまで時間がかかるし、かなりの労力を要します。しかし、現状で行き詰っている・・・さらにはどんどん成績が下降しているのだから一つのやり方に固執せずに試行錯誤したうえで解法をきめるといいのにな~と思いながらみています。

 勉強でも仕事でもいろいろと試してみてから自分に合う方法を見つけようという意識って大切ですね。

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