突然ですがラーメン屋さんに行った場面を想像してみてください。例えば食券売り場にはラーメンが並んでますよね。そのそれ以外にチャーハンだったり餃子だったりといったメニューがあるかもしれません。
つまりラーメン屋さんに入って食券を買う、あるいはメニューを見た瞬間にラーメンがないってことは絶対ありえないわけです。だって…ラーメン屋さんですから。お店によってはチャーハンがなかったりライスがなかったり餃子がなかったりというパターンはあるでしょうがラーメンは絶対あるのです。
これは国語にも当てはまります。どういうことか?本文全体のテーマが「論理」だったとします。文章中にひたすら「論理」というキーワードが沢山あるとします。
そして、「本文の内容に合ってるものを選びなさい」という問題が出された場合。この瞬間に「論理」というキーワードがない選択肢は✕と思ってまず間違いないです。ほぼ90%は✕です。
これはさっきのラーメン屋さんと同じです。「論理」がテーマの文章の主張に「論理」がないのはおかしいのです。この方法で4択のうち2択が消える場合が多いです。そうするとあと2つの内容をしっかり吟味すればいいわけです。是非参考にして下さい。。