国語勉強法 慣用句・諺

特殊な例って役立たない!それよりも・・・。

 ワタクシ、諺や慣用句って結構好きです。それは国語・文章を教えるという仕事とはあまり関係ありません。幼いころから好きです。なぜならそれらは普遍的な教えだからです。

 正直言って、フツーではない特殊な事例って再現性がないと思うのです。特に成功例特殊だからこそ話を聞くのは最高に楽しいですが、じゃあ自分に当てはまるかと言われるとウーンと首を傾げたくなります。

 例えば、保育園から高校卒業まで一度も学校を休んだことがないような私に「健康の秘訣は?」なんて聞きたいとは思わないでしょう。逆に、そんなこと聞かれても「うーん。遺伝的に強い」としか答えられません。私の事例って他人様にはあまり参考にならないので。

 受験勉強なんて最たるものですよね。「たったの半年の勉強で東大に受かった」なんていうフレーズ。惹かれますよね~~~。でもよくよく読んでみると作者は地頭がいい、たまたま受験間際までサボってただけというパターンがほとんど。読んでガックリ来るのです。スタート地点が違い過ぎる、と。

 さて、話を戻して。普遍的な慣用句や諺は行き方の指針になりうるものなので、受験だから仕方なく覚える・・・ことがきっかけだったとしても将来的に必ず役立つものです。

 また、考え方のみならず、小論文や作文といったものを書く際にも諺や慣用句をチラッと挿入(引用)することによって文章が一気にレベルがアップするのです。そんなわけでぜひとも皆さん、慣用句や諺をしっかりと身に付けましょう。

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