作文 添削

〇〇ワードを意識しよう!

 皆さんはキーワードって何か知っていますか?キー(問題と解くためのカギ)、ワード(言葉)、つまりとっても大切な言葉なのです。そして、文中に何度も何度も出てくる言葉です。

 だから、パッと国語の課題文を見た瞬間にそれぞれの段落に何度も使われている言葉、キーワードを探すとその段落のテーマが分かります。例えば一段落目で「喧嘩」という言葉が何度も出たとします。二段落目では「笑顔」、三段落目では「喧嘩」「笑顔」がキーワードだったならば、これらの言葉を見た瞬間になんとなくん流れが分かります。

 さて、読むときはパッと見てキーワードを見つける癖を付ければいいわけですが実は書く時も全く同じです。例えば「『笑顔の大切さ』についてあなたの体験談を入れて書きなさい」という課題文があったとします。

 学生、受験生たちは必死で体験談を書いて最後の最後だけに「このように笑顔が大切だと思います」とまとめるでしょう。このまとめ方は正解なのですが、気を付けてほしいのが「体験談」の中にも意識的に「笑顔」というキーワードを入れることを意識することです。

 例えば

「とても腹が立ったけれど、我慢した。」

「とても腹がたったけれど、我慢して必死で笑顔を作ろうとした」

だったらどちらがいいでしょうか?

当然「笑顔を作ろうとした」が含まれる方がテーマに合っていますよね。もしかすると「必死で笑顔を作ろうとした」は各本人にとっては大げさかもしれません。が、が、が、キーワードを入れようと意識することが大切なので少しぐらい大げさでもOK!ぜひ参考にして下さいね。

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