国語勉強法

文章の迷路から脱却するには?

  昔の先生は「何回も繰り返し読みなさい」と指導したけれど、いくら読んでも分からないものは分からない。とりあえず適当に傍線を引いたりしてみるけれど、その傍線の引く箇所がいい加減だったため理解が出来ないことが多かった。

 これは私自身の「文章迷子体験?」です。今はキーワードや接続語をチェックし、その接続語を挟んだ前後二文がどんな関係かを矢印で結んだり、結論の箇所にはアンダーラインを引く、といった工夫をするので頭の中で内容が整理整頓され、理解が早まると同時に深まるようになっています。

 つまり、文章を図式化することによって視覚、イメージで内容が理解しやすくなるのです。何も記入せずにひたすらひたすら文章だけを読んでいても印象に残らないため何度読んでも分からない(道に迷う)のです。

 何度も読む、音読・・・ハイ、どれも大切です。しかし繰り返し読むことや音読は一歩間違えると「単なる作業」になってしまいますし、そもそも何度も・・・なんて取り組めません。その前に飽きてしまいます!!ましてや試験中は音読無理・・・。まずは「本文チェック、書き込み」の練習をしましょう。

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© 2021 森下藍理 国語・文章・読書感想文指導講師