対比 雑感

言いかえ 対比

 

 

 国語・文章の骨組みは「言いかえ 対比 理由」です。この概念はあらゆる場面でも応用が可能で、それゆえに国語をしっかり勉強することは人生を生きやすくする!と私は真剣に考えています。

 例えば「言いかえ」!これはよく心理療法で使われます。具体的には、ネガティブな言葉をポジティブに言い換える手法で、「人見知り≒慎重で人を見る目がある」といった具合にです。

 ここで私は言いたいです。「片方に偏るのは絶対にダメ」と。「言いかえ」ることによって両面を見ることが大切と。「対比」という概念もしっかりと意識すべきなのです。

 一面だけの視点だと、救いがたいぐらいにネガティブになるか逆にノー天気のうすっペらいポジティブ視点、言い換えると「言い訳」ばかりの発想になってしまうからです。

 つまり長所、短所の両面をしっかりと把握したうえでバランスをとる必要なのです。例えば「数学しかできない」≒「数学だけ出来る」と言い換えることが出来ます。ネガティブをポジティブに言い換えただけでは進歩しません。「数学が出来る☞頭が悪いわけではないから頑張れば他の科目も出来る」とさらに先を考えて実行して初めて成長します。

 また「直ぐに飽きてしまうから自分はダメな人間」≒「好奇心旺盛で興味があることだったら続く」と言い換えて、「勉強には興味がないからしない」・・・と「したくない」ための言い訳をして行動をストップすると成長もここでストップします。物事を両面から見て(言いかえ 対比)行動する、を意識したいですね。

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© 2021 森下藍理 国語・文章・読書感想文指導講師