勉強法

熟慮断行≒「しない」を選ぶ?

  

 「熟慮断行」という四字熟語があります。意味は「十分に考えた上で、思い切って実行すること。」ですが・・・。「熟慮断行」というと「実行すること」とあるので、何となく「動かなくてはならない、行動しなくてはならない」と言われているような気分になります。

 しかし、ある意味「行動することを断念する」「行動しないことを選択すること」も「行う(おこなう)」に当てはまるよなあと思うのです。つまり「よく考えた上で、今回は“やめておこう”と決断すること」も「行動する」だと。

 「動く、行動する」ことが「良い、美徳」的な雰囲気が世の中にはあるる中、「しない選択」こそが正解のことも世の中には本当に多いです。あえて「しない」という選択をするのもありなのでは?

 私は周囲から「すごい行動力!」と言われることが多いですが、実は「しない選択」も「する選択」と同じぐらいにしています。

 例えば勉強においては、すべてを完璧に・・・なんて不可能です。特に今の時期は。となると「ここはしない」という選択をして効率よく!が重要です。

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