勉強法

意外とやってしまう2点の誤り

 

 「上手になった~~~!」と今日はビックリしました!2か月前から文章指導をしている20歳の若者、短期間で本当に文章、上達しました!!

 これはひとえに本人の努力のたまものです!!①こちらから出した課題を完璧にこなす②アドヴァイスしたことを改めて自分でノートに書きだして復習③とにかく素直

 この3点が揃っているので上手にならないはずがないのです!!ですが、惜しい・・・というよりも自分ではなかなか気づけない、出来ることなら第三者からアドヴァイスをもらった方がいい!と思えることが次の2点。

①1文が長いこと!(100字を軽く超えてしまう)

②主語と述語が合っていない

この2点です。いくら頭では「一文は短く」と分かっていても、いざ文章にするときには言いたいことがありすぎてついつい無意識に長くなってしまうのです。

 主語と述語に関しては「人」が主語の時は述語は「動詞」でいいのですが、主語が「物」の時は述語は「名詞」で終わらなくてはなりません。

 具体的には

「僕(私は)・・・○○を努力したい。」(主語が人)

「僕(私)が努力したいことは・・・○○だ(です)。」(主語はモノ☜この場合は「(努力したい)こと」)

となります。このような個々人に合ったアドヴァイスに関しては・・・第三者から!が有効でしょう。文章上達を考えるならば、最終的には第三者にチェックしてもらうことを実行しましょう。

 

 

 

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