雑感

やる気スイッチ、ゼロ?

 0(ゼロ)は不思議な数字・どんなに大きな数字に対しても掛け算すると、すべて0(ゼロ)になると定義されています。逆に、0では数字を割ることが出来ません。 

 数字上の0(ゼロ)は不思議だなあ~と呑気に構えていられますが、やる気スイッチ「0(ゼロ)」は厄介です。最近よく使われる「やる気スイッチ」という言葉、やる気を起こすきっかけ、潜在能力といったことを指します。

 そもそも「やる気スイッチ」は目には見えないため存在するのかしないのか、分かりません。大半の人は自分の子供に「やる気スイッチ」が備わっているという前提で色々と質問しますが、ごく稀に「やる気スイッチ」そのもの(あくまでも勉強に対する「やる気スイッチ」)が存在しない場合があると感じます。

 「やる気がまだ起きていない」状態なのか「そもそもやる気というのが存在しない(0、ゼロ)」状態なのかで全く違ってきます。前者であればきっかけがあったり、しかるべき時期が来れば成長が見込まれます。たとえマイナスだったとしてもマイナス同志を掛け算するとプラスにもなります。

 それに対して「やる気スイッチ」がない、つまり0(ゼロ)の場合はどんなに負荷をかけても掛け算すると0(ゼロ)なのです。先にも書きましたが(勉強に関しての)「やる気スイッチ」が0(ゼロ)というパターンは本当の本当にごく稀ですが存在します。

 そういう場合は、存在しないスイッチを押そうすとするのではなく別の道、方法を探す?!がベターかな?そう考えるとある意味マイナスのほうがまし?と、いつもあらゆることに関してマイナスからの出発の自分を慰めています。

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