ネットで面白い記事を見つけました。https://news.yahoo.co.jp/articles/63fea1e26ac5f2f93d085a54fb95e4b8fd6c73a4?page=2
「読書感想文は絶滅危惧?」には衝撃を受けました。なぜなら、私自身が学生の頃(小学校から高校2年生まで)毎年かならず読書感想文の宿題があり「夏休み≒読書感想文」が定番というイメージがあるからです。
とはいえ、個人的には読書感想文は絶滅危惧でもいいんじゃないかと思ってしまいます。 読書感想文は この記事にもあるように親の負担の上に成り立っているからです。手を出さずしてきちんとした 読書感想文を書ける子は本当の本当に一部です。
提出された作品のうち(何百本)のうち1本あるかどうかです。つまり、いわゆる素晴らしい作品のほぼ100% に親の手が入っています。自力で書いた作品とは読書感想文とは到底、言えないようなものばかり。だらだらとあらすじを書いただけというのがほとんどです。
それでもきちんと期限内に自分で頑張って書いたという点は高く評価できます。しかし、あまりにも時間とエネルギーを費やした割には成果がないんじゃないかという点において私は考え込んでしまうのです。
地方自治団体によっては読書感想文講座があり、 おかげさまで私は年々、呼ばれる地域だったり回数が増えておりありがたい限りです。 読書感想を通して 文章の型。物の考え方や支店を身につけて欲しいと思って毎年毎年、資料を工夫して講座にのぞんでいます。
とはいえ、何十人の講座となると全員に対して満足いくように指導できるているか?と問われると・・・微妙です。子供たちが「来てよかった」と言ってくれるパターンもありますが、こちらとしては「この子にはもう少しこういうことを伝えたかった。」という課題が残るのも事実です。
こんな風に読書感想文を学ぶチャンスがある地域はいいですが 、そうではない場合は本当に親の負担が半端ないです。 親子喧嘩してまで取り組む価値がある?と考えると微妙です。外部講師を学校に招いてしっかりとした講座を提供したうえで読書感想文を書かすのならば「あり」かなと思う今日この頃です。