皆さんは彫刻家、ミケランジェロについての次のような逸話をご存知ですか?いわゆる「ダビデの鼻」です。
ミケランジェロがダビデ像の制作をしていると、そこに王様がやってきて、「鼻が高すぎる」と注文をつけてきたのです。納得がいかないミケランジェロは、鼻を削るふりだけしました(実際は彫刻刀で削らず、たたくだけ。そして手に持っていた粉をパラパラと落とすのです。)すると王様は、「凄く良くなった」と満足して帰っていったそうです。
これって・・・文章にも当てはまります。そもそも文章って「正解」が一つではないので。ああでもないこうでもない・・・と書き直せば書き直すほど、どんどん迷ってしまったり、迷ったからと言って複数の意見を聞くと益々どつぼにはまることもあります。
むろん最低限の「型」やテーマに沿っているか?という基本的なことは守る必要があります。しかし、そこさえしっかりしておけばあとは「いかに自分らしさ」をアピールするか?できているか?なのです。
まずは本文を書く前に、自分が伝えたいことをメモ書きしてそれを文章に組み立てていく!これだけをしっかりと意識しましょう。くれぐれも考えがあまりまとまっていないあやふやなままで書き出すのはやめましょう。スタートがいい加減だとグラグラとしてまとまらない…ということになります。